わりとオススメ

2歳以上

「ファインディング ニモ」
教訓じみた内容と、コミカルさのバランスが絶妙です。
親として見せたい映画の1つ。

「モンスターズ・インク」
幼すぎる時に見せた際は反応薄かったのですが、物語のあらすじが理解できるようになってから見せると好反応でした。

「シュレック」「シュレック2」
作品テーマは重めですが、コミカルな為ちいさい子どもにも楽しめる模様。
ある程度欧米の童話知識があるとより楽しめる要素もある。
ただし、欧米キャラクタを見慣れている筆者でも気持ち悪いなと思うキャラクタ造形なので、無理に見せなくて良い気がする。

「チャーリーとチョコレート工場 <ティム・バートン作品>」
大好評と言うわけではないようだが、かなり好反応。コミカルなシーンの理解が出来るようになると、更に反応が良くなります。

「レミーのおいしいレストラン」
内容的に盛り上がりに欠けるだろうし、子どもには難しいかなぁ~?っと思いきや、終始コミカルで面白いです。ストーリーも上々。

「ボルト」
面白いです。ストーリーを深く理解できる子どもなら胸キュンできるでしょうし、アクションと能書のバランスも良いです。

「コララインとボタンの魔女」
少し不気味で怖い映画ですが、子供は釘付けでしたし、ストーリーは教訓的な意味合いも豊富で親としても見せたい映画の1つです。

「塔の上のラプンツェル」
女の子の映画。と言う趣が強いので、男子よりも女子の方が受けはいいと思います。
ですが、製作がディズニーだけにアニメーションが強力なので、男子も十二分に楽しめる内容です。

「マダガスカル1&2」
アニメーションが魅力的で、とってもハイテンション。面白いです。

「ブルー 初めての空へ」
シナリオ諸々はいたって凡庸で可もなく不可もなくです。
しかし今作は、サンバ、ボサノバの巨匠セルジオ・メンデスが音楽を監修しているだけあって、音楽が最高に素晴らしいです。
マシュケナーダ等、サンバ、ボサノバのスタンダードな名曲からオリジナル曲まで全てが至高です。
この映画を鑑賞後、うちの子がたまに「おーーーおりやーーんど」っとマシュケナーダを口ずさむようになりました。

「アイアン・ジャイアント」
欧米のキャラクタ色がキツイ為、少し万人向けとは言いがたいかもしれませんが、ストーリーが素晴らしいです。
幼い子にはこの物語の悲哀を理解することは難しいですが、ロボットが好きだという男の子ならば、序盤こそ食いつきは悪いかもしれませんが中盤からは夢中になること請け合いです。
親として見せたい映画の1つです。

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